本日はボークス製EB-mini A-typeとオビツ製オビツボディ23の比較レビューです。




まずはピュアニーモも交えてサイズの比較をー。
ボークスが22ｃｍでオビツが23ｃｍなので若干身長がそろってません。




そしてEB-miniの難点。背中がボッコボコ…
一応穴を埋めるパーツはありますが、結構な手間なので。




ひじ関節は圧倒的にオビツが優秀ですねー。見た目はボークスもいいんですが。




次にひざ関節。このサイズだとボークスのほうが若干優秀です。
正座にかなり近い恰好ができますよー。

ただ、ボークスのこのボディの次の難点として手首と足首が簡単に取れるというものが…
たとえばニーソックス履かせたりするとまず間違いなく足首だけ抜けて結構面倒なことになります。
ここさえ治ればボークスのボディーで1番優秀だと思うのですが。




ひざ関節のアップを。こちらがオビツ。
下半分がちょっと平らすぎますかねー？服を着せたら気になりませんが。




次にボークスを。
ラインはかなりきれいですが、直接見るとちょっとメカメカしすぎ？

ただ一つ言えることは、最初も言いましたが両者ともサイズに見合わぬ優秀なボディだということです。
大きくなると重さのせいで部品が取れやすくなったり、遊びにくくなったりするのでなんだかんだいってこれくらいがお気に入りです。