アニーソン　「アァーニぃーソン、アニぃーソォーン♪ 」





オニーソン　「まさか僕がへちま社の社員になれるなんて…そんな…まさか…」




風花　「なんかアニーソンって音痴っぽいな…ちまちゃん」

ちま　「あんなに下手ならジャイ○ンさんに勝てそうだよね」

風花　「話しも終わったみたいやし、さっさと退散しようか、ちまちゃん？」

ちま　「耳が壊れないうちに帰らなきゃー」




きなこ　「うーし、会議終わり終わりーっと！　みんなもう帰っていいぞー！」

鈴葉　「社長、無事に年内10000HIT迎えられるといいですね」

風花　「もったいないから持って帰らんと…」

ちま　「うぃ〜すごい食べた〜！　お腹いっぱーい」




ちま　「今日の夕飯はなんだろ、楽しみだな」

風花　「これは夜のおやつやな…一人でこっそり食べるのがええねん」

鈴葉　「社長、大丈夫ですか？　立てます？」




きなこ　「うぅ…だんだんあいつの歌声で気分悪くなってきたぞ…」

鈴葉　「私お手伝いしますから早く帰りましょう、社長」

アニーソン　「いやっほー！　アニーソン様、最高♪」




きなこ　「ぐぅ…うぅ…」

鈴葉　「ゆっくりでいいですからね…無理しないで…」

詩音　「ねえ、オニーソンこの後はどうする？　僕の家に遊びに来ない？」

オニーソン　「えっと…その…あの…」




アニーソン　「アニぃーソォーンは　ゆっかいだっなああああぁぁぁぁ〜！！！」




詩音　「いいでしょ、オニーソン　僕、両親にオニーソンの事ちゃんと紹介したいんだ」

オニーソン　「そっ、そ、それはどういう意味なんでしょうか……」




♪じゃじゃじゃじゃっん♪

アニーソン　「センキュウッ！！！！！」




アニーソン　「あれ……誰もいねぇじゃねーか……」

アニーソン　「これってもしかして……料金俺持ちって事なのかっ！？」







オニーソン　「危ない危ない…歌のオニーソンの帽子とジャケット忘れるとこだった…」



オニーソン　「明日もまた撮影なのに…忘れたらダメじゃないか僕…」

アニーソン　「オニーソン、よく戻って来てくれたっ！！」




オニーソン　「えっ？？」

アニーソン　「あばよ、オニーソン」

オニーソン　「？？？？？？」








オニーソン　「GYAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



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オニーソン　「すいません、１時間延長して下さい」





オニーソン　「崖がくずれてきたぞっ！」

オニーソン　「わわん！」

オニーソン　「みんなで崖をはじいちゃおっ♪」

オニーソン　「はじいちゃおっ♪」