オニーソン罰ゲーム 前編
前回、『へちま社 緊急会議』にて話し合った結果、
一週間以内にへちま社のブログにコメントしてくれる方がいなければ、
社員でもないオニーソンが罰ゲームを受けるという案が施行される事になった。
そうして一週間後……
小学校の多目的ルームにて七人の社員たち(?)が集結する……
きなこ 「へちま社にコメントが………キターーーーーーーーッ!!!!」
ちま 「きなこちゃん、はじけすぎー」
風花 「よっぽど、皆さんがコメントしてくれた事が嬉しかったんやな」
鈴葉 「きなこ社長ってば、なんかすごく可愛い…」
chappy 「ZZZZzzzz……」
きなこ 「ほら鈴葉、みんなに結果を報告してみろ」
鈴葉 「えーっと…オニーソン罰ゲームが発動されたのが11月20日木曜日…」
きなこ 「うむうむ…」
鈴葉 「そこからコメントして下さった方が5人、コメント総数11となります」
一同 「おおぉ〜!!!!!」
オニーソン 「それもこれも僕の必死ながんばりのおかげってわけですね」
詩音 「さすがオニーソン なんか僕、惚れ直しちゃった」
鈴葉 「あら、男の子同士が仲が良いのはとってもいいものね」
(じぃ………)
きなこ 「ふざけるな、オニーソン!」
風花 「きなこちゃん、乱暴な事だけはやめてな…」
きなこ 「これはお前のおかげなんかじゃない、親切な皆さんのおかげなんだっ!!」
ちま 「きなこちゃん、かっくいー」
オニーソン 「いやいや〜何言ってるんですか、社長…実際僕が土下座してからコメントが…」
詩音 「オニーソン いいよ! オニーソン たまらない!!」
鈴葉 「とっとんでも仲良いのね…鈴葉もたまらない…」
きなこ 「社長の権限、きなこあげパン抹茶ミルクおしるこキーーーーーック!!!」
風花 「どこからツッコミ入れていいかわからん…」
オニーソン 「GYAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!」
風花 「いつもよく見る光景やな…むしろこれが罰ゲームにすら…」
ちま 「……見える☆」
詩音 「オニーソーーーーーン 死んじゃやだよー!!」
鈴葉 「死なないから平気……じゃなくて」
鈴葉 「そのチャンスをモノにしなさい、詩音くん……早くオニーソンの唇を奪うのよ!」
きなこ 「ぜぇぜぇ…ぜぇぜぇ…はぁはぁ…」
ちま 「大丈夫? ハンソデパンチいる??」
風花 「あっあの、すんません……で、罰ゲームは一体どうなるんや?」
鈴葉 「それはきなこ社長と一週間前から考えていた通り…」
鈴葉 「コメントがあった場合、『社員の多数決によって、罰ゲームが発動される』が適応されるであります!」
詩音 「ちょ、ちょっとくらいならいいよね…恥ずかしいけど…///」
鈴葉 「では多数決です、オニーソンの罰ゲームが見たい人!!」
オニーソン以外の全員が挙手
風花 「まぁいつもが罰ゲームみたいで可哀相やけど、面白そうやから…」
ちま 「オニーソンなんかどうにでもなっちゃえ☆」
詩音 「罰ゲームでもっと男らしくたくましくなってくれるなら…」
chappy 「Yes!!! Takasu clinik!!!!!!」
鈴葉 「あらチャッピーさん、寝てるとこわざわざすいません…」
きなこ 「ぜぇぜぇ…やらせるに決まってるだろ…はぁはぁ…」
鈴葉 「社長とチャッピーさんがそう言うなら私も同じです、よってオニーソン罰ゲーム決定です!」
オニーソン 「ふぇ…何がどうなって…あの…みなさん…!?」
詩音 「オニーソン が生き返った!!!!」
オニーソン 「なんで…こんなことに……」
オニーソン 「僕はしっかりがんばったはず…なのになんで…」
きなこ 「お前には、へちま社特製スーツを着て、世界中にへちま社を宣伝しに行ってきてもらうからな!」
鈴葉 「制限時間は24時間です、出来るだけ多くの人々に宣伝してきて下さい」
風花 「へちま社特製スーツは、風花ちゃんががんばって作ったんやで〜大切に着てな」
ちま 「お土産に世界のポテトチップス買ってきてねー」
詩音 「無事に帰ってきて…僕はそれだけでいいから…」
chappy 「Good Luck!!!!!!!」
オニーソン 「あっあの、これはなんなんですか…?」
オニーソン 「僕はこれを着て全世界で宣伝活動しなきゃならんのですか???」
明日、オニーソンが世界に羽ばたきます…
『オニーソン罰ゲーム 後編』、乞うご期待
一週間以内にへちま社のブログにコメントしてくれる方がいなければ、
社員でもないオニーソンが罰ゲームを受けるという案が施行される事になった。
そうして一週間後……
小学校の多目的ルームにて七人の社員たち(?)が集結する……
きなこ 「へちま社にコメントが………キターーーーーーーーッ!!!!」
ちま 「きなこちゃん、はじけすぎー」
風花 「よっぽど、皆さんがコメントしてくれた事が嬉しかったんやな」
鈴葉 「きなこ社長ってば、なんかすごく可愛い…」
chappy 「ZZZZzzzz……」
きなこ 「ほら鈴葉、みんなに結果を報告してみろ」
鈴葉 「えーっと…オニーソン罰ゲームが発動されたのが11月20日木曜日…」
きなこ 「うむうむ…」
鈴葉 「そこからコメントして下さった方が5人、コメント総数11となります」
一同 「おおぉ〜!!!!!」
オニーソン 「それもこれも僕の必死ながんばりのおかげってわけですね」
詩音 「さすがオニーソン なんか僕、惚れ直しちゃった」
鈴葉 「あら、男の子同士が仲が良いのはとってもいいものね」
(じぃ………)
きなこ 「ふざけるな、オニーソン!」
風花 「きなこちゃん、乱暴な事だけはやめてな…」
きなこ 「これはお前のおかげなんかじゃない、親切な皆さんのおかげなんだっ!!」
ちま 「きなこちゃん、かっくいー」
オニーソン 「いやいや〜何言ってるんですか、社長…実際僕が土下座してからコメントが…」
詩音 「オニーソン いいよ! オニーソン たまらない!!」
鈴葉 「とっとんでも仲良いのね…鈴葉もたまらない…」
きなこ 「社長の権限、きなこあげパン抹茶ミルクおしるこキーーーーーック!!!」
風花 「どこからツッコミ入れていいかわからん…」
オニーソン 「GYAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!」
風花 「いつもよく見る光景やな…むしろこれが罰ゲームにすら…」
ちま 「……見える☆」
詩音 「オニーソーーーーーン 死んじゃやだよー!!」
鈴葉 「死なないから平気……じゃなくて」
鈴葉 「そのチャンスをモノにしなさい、詩音くん……早くオニーソンの唇を奪うのよ!」
きなこ 「ぜぇぜぇ…ぜぇぜぇ…はぁはぁ…」
ちま 「大丈夫? ハンソデパンチいる??」
風花 「あっあの、すんません……で、罰ゲームは一体どうなるんや?」
鈴葉 「それはきなこ社長と一週間前から考えていた通り…」
鈴葉 「コメントがあった場合、『社員の多数決によって、罰ゲームが発動される』が適応されるであります!」
詩音 「ちょ、ちょっとくらいならいいよね…恥ずかしいけど…///」
鈴葉 「では多数決です、オニーソンの罰ゲームが見たい人!!」
オニーソン以外の全員が挙手
風花 「まぁいつもが罰ゲームみたいで可哀相やけど、面白そうやから…」
ちま 「オニーソンなんかどうにでもなっちゃえ☆」
詩音 「罰ゲームでもっと男らしくたくましくなってくれるなら…」
chappy 「Yes!!! Takasu clinik!!!!!!」
鈴葉 「あらチャッピーさん、寝てるとこわざわざすいません…」
きなこ 「ぜぇぜぇ…やらせるに決まってるだろ…はぁはぁ…」
鈴葉 「社長とチャッピーさんがそう言うなら私も同じです、よってオニーソン罰ゲーム決定です!」
オニーソン 「ふぇ…何がどうなって…あの…みなさん…!?」
詩音 「オニーソン が生き返った!!!!」
オニーソン 「なんで…こんなことに……」
オニーソン 「僕はしっかりがんばったはず…なのになんで…」
きなこ 「お前には、へちま社特製スーツを着て、世界中にへちま社を宣伝しに行ってきてもらうからな!」
鈴葉 「制限時間は24時間です、出来るだけ多くの人々に宣伝してきて下さい」
風花 「へちま社特製スーツは、風花ちゃんががんばって作ったんやで〜大切に着てな」
ちま 「お土産に世界のポテトチップス買ってきてねー」
詩音 「無事に帰ってきて…僕はそれだけでいいから…」
chappy 「Good Luck!!!!!!!」
オニーソン 「あっあの、これはなんなんですか…?」
オニーソン 「僕はこれを着て全世界で宣伝活動しなきゃならんのですか???」
明日、オニーソンが世界に羽ばたきます…
『オニーソン罰ゲーム 後編』、乞うご期待