おにおにへちま社 〜もしもオニーソンが…2〜
オニーソン 「ZZZZzzzz………」
(もしも…)
(もしも、僕が……)
風花 「やっぱり社長は忙しいやんな…」
オニーソン 「はぁはぁ…風花、ごめんっ!!」
風花 「ほんま遅いってぇ…オニーソン…あたし10分も待ったんやで?」
オニーソン 「ごめん風花…今日はとびきり美味しいディナーをご馳走するからどうかご勘弁を」
風花 「もおっ……ばか…」
オニーソン 「風花、今日もすごく可愛いね…イルミネーションなんか霞んで見えるよ」
風花 「またや…オニーソンってば、いつもそうやってはずい事ばっか言うんやから…」
オニーソン 「てへへ…大好きだよ、風花」
風花 「………///////」
オニーソン 「ここだよ、風花」
風花 「ここって…!?」
オニーソン 「そう、風花がいつも雑誌見ていつか来たいって言ってた九つ星レストランだよ」
九つ星★シェフ 「コートお預かりしますにゃ」
オニーソン 「どうかな…気に入ってもらえたかな?」
風花 「…もう……ほんまあんた、かっこ良すぎなんやから」
風花 「すごーい! ほんとに雑誌に載ってたフルコースばっかや!」
風花 「どれにしようかな…全部食べたいくらいなんやけど…」
オニーソン 「風花…ちょっといいかな…」
風花 「ん??」
オニーソン 「こんな僕をずっと支え続けてくれてありがとう、風花…」
風花 「なっ、なんや急に…」
オニーソン 「これからも愛する君と……」
オニーソン 「もっと近くでずっとずーっと一緒に生きていきたいんだ…!」
オニーソン 「…受け取ってもらえるかな?」
風花 「あんた……(ほろり)」
風花 「うん……」
(ずさぁっ……!)
きなこ 「もうくじけそう…もう無理…ううぅ…」
(もしも…)
(もしも、僕が……)
風花 「やっぱり社長は忙しいやんな…」
オニーソン 「はぁはぁ…風花、ごめんっ!!」
風花 「ほんま遅いってぇ…オニーソン…あたし10分も待ったんやで?」
オニーソン 「ごめん風花…今日はとびきり美味しいディナーをご馳走するからどうかご勘弁を」
風花 「もおっ……ばか…」
オニーソン 「風花、今日もすごく可愛いね…イルミネーションなんか霞んで見えるよ」
風花 「またや…オニーソンってば、いつもそうやってはずい事ばっか言うんやから…」
オニーソン 「てへへ…大好きだよ、風花」
風花 「………///////」
オニーソン 「ここだよ、風花」
風花 「ここって…!?」
オニーソン 「そう、風花がいつも雑誌見ていつか来たいって言ってた九つ星レストランだよ」
九つ星★シェフ 「コートお預かりしますにゃ」
オニーソン 「どうかな…気に入ってもらえたかな?」
風花 「…もう……ほんまあんた、かっこ良すぎなんやから」
風花 「すごーい! ほんとに雑誌に載ってたフルコースばっかや!」
風花 「どれにしようかな…全部食べたいくらいなんやけど…」
オニーソン 「風花…ちょっといいかな…」
風花 「ん??」
オニーソン 「こんな僕をずっと支え続けてくれてありがとう、風花…」
風花 「なっ、なんや急に…」
オニーソン 「これからも愛する君と……」
オニーソン 「もっと近くでずっとずーっと一緒に生きていきたいんだ…!」
オニーソン 「…受け取ってもらえるかな?」
風花 「あんた……(ほろり)」
風花 「うん……」
(ずさぁっ……!)
きなこ 「もうくじけそう…もう無理…ううぅ…」