#01 ハンソデパンチ紛失事件編
ちま 「ちまのハンソデパンチがないー」
オニーソン 「どうしたんだい? 事件ならこの名探偵オニーソンにお任せを」
ちま 「さっき買ってきたちまのおやつがないの」
オニーソン 「それは大変だ!!」
きなこ 「あ、それあたしがさっき食べ……」
オニーソン 「その事件、僕が1分持たせてやる、お父さんの名にかけて!」
鈴葉 「それなんかめちゃくちゃです…パクりまくりだし…」
ちま 「うわーん、お腹すいたぁー」
きなこ 「それは悪かったよ…ちゃんと弁償するから…」
風花 「もう犯人わかってるやん…自首して反省しとるし…」
オニーソン 「ああ、愛しの風花ちゃん…君が僕の助手だなんて幸せすぎる…」
風花 「わわっ、セクハラすんなや〜」
ちま 「わーい、ちまのハンソデパンチ〜」
きなこ 「今ソッコーでコンビニ行って買ってきたよ…ごめん」
鈴葉 「事件は無事解決したようです」
めでたしめでたし……
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オニーソン 「1分探偵の事件簿まだまだ続くよ、名探偵オニーソンの活躍を見逃すな☆」
??? 「次回、盗まれた風花ちゃんのパンツの行方…どうぞお楽しみに!」
風花、鈴葉、きなこ 「うるさい、黙れ」
ちま 「ちまのハンソデパンチちゃん…」
??? 「オニーソンくん…大丈夫?」
〜第一話、完〜