#02 スケボーに乗った迷探偵編
僕はオニーソン。 小学生だけど探偵やってる。
今日も得意のスケボーで華麗に通学さ。
あれ、ここはどこかな…まぁいいか、全世界の人々が僕を呼んでるんだ。
ようやく日本に帰ってきたよ…待っててね、みんな。
オニーソン 「また遅刻だ…やばい、寄り道は控えよう…」
風花 「きゃああああ!!」
オニーソン 「なんだなんだ、愛しの風花ちゃんの叫び声が…」
オニーソン 「ここは女子更衣室…なんだか犯罪者気分ですが、やむをえず入ります!」
鈴葉 「どうしたの、風花ちゃん?」
風花 「あっあたしの大事なおパンティーがないの…!!」
きなこ 「なんだって…下着泥棒でも現れたか…?!」
《ガチャ》
あいり&苺 「あっ…!!!」
オニーソン 「どっどうも、僕オニー……」
あいり 「オニーソンくん! のぞきはダメでしょ、犯罪だよ!?」
苺 「兄さん…あたしは見損なったよ…実の兄が犯罪者なんて…えいっ!!」
《げしげしどかどか…》
オニーソン 「じ、事件の予感がしたまでで…ぐはっ…」
あいりちゃん達にお仕置きされた僕だが、
愛しの風花ちゃんのために教室で推理を始めるのだった…
オニーソン 「その事件、僕が1分持たせてやる、お父さんの名にかけて!」
オニーソン 「で、愛しの風花ちゃん…ちっちみのおパンティーはどんなものなんだい?」
風花 「えっとなぁ…白地に黄色の横ボーダーの縞パンで…」
オニーソン「へぇ…風花ちゃんはそんな可愛いおパンティーを穿いているのですか…」
風花 「なに?」
オニーソン 「いや…大変だよね、おパンティーが盗まれるなんて…」
風花 「ほんとやわ、そんな下着ドロはあたしが色仕掛けで…」
オニーソン 「それはちょっと違うような…」
風花 「ちょっとオニーソン、あれ…」
詩音 「どうしたの、風花ちゃん…なんかあった?」
オニーソン&風花 「しーちゃん…!!!」
盗まれた風花ちゃんのパンツの行方…
1分探偵の事件簿 第三話 〜セーラープリティ編〜 に続く…
今日も得意のスケボーで華麗に通学さ。
あれ、ここはどこかな…まぁいいか、全世界の人々が僕を呼んでるんだ。
ようやく日本に帰ってきたよ…待っててね、みんな。
オニーソン 「また遅刻だ…やばい、寄り道は控えよう…」
風花 「きゃああああ!!」
オニーソン 「なんだなんだ、愛しの風花ちゃんの叫び声が…」
オニーソン 「ここは女子更衣室…なんだか犯罪者気分ですが、やむをえず入ります!」
鈴葉 「どうしたの、風花ちゃん?」
風花 「あっあたしの大事なおパンティーがないの…!!」
きなこ 「なんだって…下着泥棒でも現れたか…?!」
《ガチャ》
あいり&苺 「あっ…!!!」
オニーソン 「どっどうも、僕オニー……」
あいり 「オニーソンくん! のぞきはダメでしょ、犯罪だよ!?」
苺 「兄さん…あたしは見損なったよ…実の兄が犯罪者なんて…えいっ!!」
《げしげしどかどか…》
オニーソン 「じ、事件の予感がしたまでで…ぐはっ…」
あいりちゃん達にお仕置きされた僕だが、
愛しの風花ちゃんのために教室で推理を始めるのだった…
オニーソン 「その事件、僕が1分持たせてやる、お父さんの名にかけて!」
オニーソン 「で、愛しの風花ちゃん…ちっちみのおパンティーはどんなものなんだい?」
風花 「えっとなぁ…白地に黄色の横ボーダーの縞パンで…」
オニーソン「へぇ…風花ちゃんはそんな可愛いおパンティーを穿いているのですか…」
風花 「なに?」
オニーソン 「いや…大変だよね、おパンティーが盗まれるなんて…」
風花 「ほんとやわ、そんな下着ドロはあたしが色仕掛けで…」
オニーソン 「それはちょっと違うような…」
風花 「ちょっとオニーソン、あれ…」
詩音 「どうしたの、風花ちゃん…なんかあった?」
オニーソン&風花 「しーちゃん…!!!」
盗まれた風花ちゃんのパンツの行方…
1分探偵の事件簿 第三話 〜セーラープリティ編〜 に続く…