？？？　「・・・・・・おれの名前」

了解です、お迎えすると決めた時からずっとこの名前にしようと決めてたんですよ！
えっと…君の名前は…

影流(かげる)くんだっ！！！

無事に名前も決まった所で、彼の登場をとんでもなく楽しみにしてたあの人がやってきました…

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詩音　「ねーねー君、執事さんなんでしょ？　ねーそうなんでしょ？」

影流　「ちがう・・・これは仕方なく着てるだけで・・・・」

詩音　「執事くんなら、ご主人様の言うことなーんでも聞いてくれるんだよね？」

影流　「・・・・・・なんか嫌な予感が」




詩音　「ねぇ、僕の彼氏になって！　恋人になって！」

影流　「・・・・断るっ！！」

詩音　「えーひどい、即答しなくてもいいじゃない〜」




オニーソン　「やぁやぁ、よく来たね…新人くん」

詩音　「あ、オニーソン」

影流　「・・・・・・誰だ？」

オニーソン　「えっと、僕はですね…」




詩音　「オニーソン、やっぱり君が僕の一番の恋人だよっ！！」

オニーソン　「GYAAAAAAAA!!!!!!」

影流　「・・・・・なんだか後ろが騒がしいが、とりあえずよろしく」




来て早々、なんだか大変だったね…影流くん。
これからうちでどんな活躍をしてくれるか楽しみにしてます♪