武装神姫 ドールアイカスタム
今回は武装神姫のドールアイ化改造を実践してみました。
その後にはうちの方で独自にチャレンジしてみた、ボークスのアニメちっくアイを使用した方法も載っています。
神姫の顔を切ったり穴開けたり削ったりという作業なので、そういうのが苦手な方はお逃げください。
後、ドールアイが怖い方もご注意ください。
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今回犠牲(?)になってもらうのはマオチャオです。
まずはお湯につけながら頭部を分解します。
武装神姫の初期の子達は髪が接着されているので、簡単には外れません。
お湯に付けながらマイナスドライバーなどで慎重に外していきます。
頭部が分解されました。
顔パーツと頭パーツ、髪パーツの構成になっていました。
元々はこのように接着されていました。
このおかげで顔の中身が空洞なのが今回の重要なポイントですね。
そして今回使うのがこの工具たちです。
左から
・ピンバイス(2.5mm)
・リューター
・リューター先端部パーツ(球体研磨用)
・デザインナイフ
ちなみに工具は全てダイソーで売っているものです。
リューターが630円で全部あわせて945円。
まずは目の真ん中にピンバイスで穴を開け、目の形に沿ってデザインナイフで切っていきます。
こちらはリューターで削ったところです。
出来るだけ段差無く、目が前に出れるように出来るだけ薄く削ります。
裏面から見るとこんな感じです。
両脇の壁に挟まれてなかなか奥にさせるようにならないので、そこを削るのが大変でした。
そして、作業中に消えてしまったり、元から足りない部分をメイクしました。
消えかかってしまっていたアイラインをしっかり書き直し、眉も黒→茶色に変更。
そして、口元も微笑ませるようにラインを入れてみました。
そしてこちらが実際にはめてみた所です。
髪は染めQのガーネットで染めてみました。意外と綺麗に染まってくれてよかったです。
通常の神姫とは全く違う、これはこれでまた違う魅力があります。
ちなみに目はボークスの8mmの物です。
角度を変えてもう一枚…
正面からだと目線がなかなか合わないので、横から撮った方が可愛く見えるような気がします。
正直完成すると思ってなかったのですが、二人がかりでなんとか完成させることができました。
一人だったら完成する気がしませんでしたが…
お次は私たちが考案した(?)アニメちっくアイでのカスタム方法です。
その前まではボークスのアクリルアイ6mmを使用していましたが、
同じくボークスのアニメちっくアイ8mmに変更しました。
こちらの方が、いつも見慣れている感じになっているでしょうか…?
こちらがアニメちっくアイです。
本来はカスタマイズフィギュアという物に使う物です。
アニメちっくアイは通常のドールアイと違って、アニメっぽい(?)目なのが特徴です。
ただし難点は、8mmと前回使ったアイより大きいこと。
なんとなく、作業の癒しとしてドールの風花にアシスタントをお願いしてみました。
風花 「結構重いなこれ…」
削るのに使ったのは、小学校の授業などでおなじみの彫刻刀です。
押入れの奥にはあるという方も多いのでは?
こんな感じで上からガシガシとー。
指の怪我にだけは気をつけて
こんな感じに白目部分を無くす感じで削ります。
どうせ周りは見えないので、適当で大丈夫です。
風花 「ザラザラするわー、ちょっと気持ち悪いな…」
このままだと厚みがあるので、スポンジやすりで削ります。
小さいので紛失しやすいです。
あと指も一緒に削ってしまいがちなので気をつけて。
左が元のアニメちっくアイ、真ん中が今回削ったもの、右が6mmのアクリルアイです。
こちらが上から見た写真です。
最終的に見えないところは全然構わないと思います。
風花 「結構色々持たせられて疲れたわ…」
ドールアイだと色々変えられるのが素敵ですね。
作成法を教えて下さった、神姫ドールアイカスタム師匠さまにはひたすら感謝です。
― おまけ ―
ついでに「犬型MMS ハウリン」の方も、アニメちっくアイを使ったドールアイカスタムをしてみました。
こちらはアニメちっくアイのグリーンの方を使用しております。
マオチャオとは目元の形が違うので、同じアイを使用してもまた違った表情になります。
つり目がちなハウリンだと、このようなクールな目元になってカッコイイです。
せっかくなのでお洋服を着てもらいました。なんだかクールビューティーなハウリンになりましたね(笑)
その後にはうちの方で独自にチャレンジしてみた、ボークスのアニメちっくアイを使用した方法も載っています。
神姫の顔を切ったり穴開けたり削ったりという作業なので、そういうのが苦手な方はお逃げください。
後、ドールアイが怖い方もご注意ください。
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今回犠牲(?)になってもらうのはマオチャオです。
まずはお湯につけながら頭部を分解します。
武装神姫の初期の子達は髪が接着されているので、簡単には外れません。
お湯に付けながらマイナスドライバーなどで慎重に外していきます。
頭部が分解されました。
顔パーツと頭パーツ、髪パーツの構成になっていました。
元々はこのように接着されていました。
このおかげで顔の中身が空洞なのが今回の重要なポイントですね。
そして今回使うのがこの工具たちです。
左から
・ピンバイス(2.5mm)
・リューター
・リューター先端部パーツ(球体研磨用)
・デザインナイフ
ちなみに工具は全てダイソーで売っているものです。
リューターが630円で全部あわせて945円。
まずは目の真ん中にピンバイスで穴を開け、目の形に沿ってデザインナイフで切っていきます。
こちらはリューターで削ったところです。
出来るだけ段差無く、目が前に出れるように出来るだけ薄く削ります。
裏面から見るとこんな感じです。
両脇の壁に挟まれてなかなか奥にさせるようにならないので、そこを削るのが大変でした。
そして、作業中に消えてしまったり、元から足りない部分をメイクしました。
消えかかってしまっていたアイラインをしっかり書き直し、眉も黒→茶色に変更。
そして、口元も微笑ませるようにラインを入れてみました。
そしてこちらが実際にはめてみた所です。
髪は染めQのガーネットで染めてみました。意外と綺麗に染まってくれてよかったです。
通常の神姫とは全く違う、これはこれでまた違う魅力があります。
ちなみに目はボークスの8mmの物です。
角度を変えてもう一枚…
正面からだと目線がなかなか合わないので、横から撮った方が可愛く見えるような気がします。
正直完成すると思ってなかったのですが、二人がかりでなんとか完成させることができました。
一人だったら完成する気がしませんでしたが…
お次は私たちが考案した(?)アニメちっくアイでのカスタム方法です。
その前まではボークスのアクリルアイ6mmを使用していましたが、
同じくボークスのアニメちっくアイ8mmに変更しました。
こちらの方が、いつも見慣れている感じになっているでしょうか…?
こちらがアニメちっくアイです。
本来はカスタマイズフィギュアという物に使う物です。
アニメちっくアイは通常のドールアイと違って、アニメっぽい(?)目なのが特徴です。
ただし難点は、8mmと前回使ったアイより大きいこと。
なんとなく、作業の癒しとしてドールの風花にアシスタントをお願いしてみました。
風花 「結構重いなこれ…」
削るのに使ったのは、小学校の授業などでおなじみの彫刻刀です。
押入れの奥にはあるという方も多いのでは?
こんな感じで上からガシガシとー。
指の怪我にだけは気をつけて
こんな感じに白目部分を無くす感じで削ります。
どうせ周りは見えないので、適当で大丈夫です。
風花 「ザラザラするわー、ちょっと気持ち悪いな…」
このままだと厚みがあるので、スポンジやすりで削ります。
小さいので紛失しやすいです。
あと指も一緒に削ってしまいがちなので気をつけて。
左が元のアニメちっくアイ、真ん中が今回削ったもの、右が6mmのアクリルアイです。
こちらが上から見た写真です。
最終的に見えないところは全然構わないと思います。
風花 「結構色々持たせられて疲れたわ…」
ドールアイだと色々変えられるのが素敵ですね。
作成法を教えて下さった、神姫ドールアイカスタム師匠さまにはひたすら感謝です。
― おまけ ―
ついでに「犬型MMS ハウリン」の方も、アニメちっくアイを使ったドールアイカスタムをしてみました。
こちらはアニメちっくアイのグリーンの方を使用しております。
マオチャオとは目元の形が違うので、同じアイを使用してもまた違った表情になります。
つり目がちなハウリンだと、このようなクールな目元になってカッコイイです。
せっかくなのでお洋服を着てもらいました。なんだかクールビューティーなハウリンになりましたね(笑)