アウラ　「はぁ…一体、ベルちゃんどこにいるんだろ…」

アウラ　「この辺りで待ち合わせねって約束したのに…」




アウラ　「なんか歩き疲れちゃった…ふぅ…」

アウラ　「………！？」




アウラ　「何かが足元に当たったような…」




アウラ　「なに……これ…？」

アウラ　「ピンクの…箱…？？」




？？？　「どうも、こんにちは！　ぼく、ピンクビスです！」

アウラ　「きゃっ！　箱が……喋った…！！？」




ピンクビス　「何かお困りのようですね…ぼくに出来る事がなら何でもしますよ！」

アウラ　「よく見たらすごく可愛い…」




アウラ　「あのね、友達と待ち合わせしてたんだけど、会えなくて…」

ピンクビス　「そうなんですかぁ…それは心配ですね…お友達が来るまで、ぼくが話し相手になりますよ！」




ピンクビス　「ぼく、見た目はチロルチョコですが、こう見えてロボットなんですよ！」

アウラ　「ピンクビス…ぴんくBIS・・・わたしは、白bis・・・・」




ピンクビス　「早くアウラさんのお友達会えるといいですね！」

アウラ　　（この子、タイプかも……）






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…というわけで、いつもと違って神姫劇から先に書いてみました。ちのです。
少し前にちっぽさんとお出かけした時に、ヨドバシで発見して我慢できずお迎えしてしまいました。

「チロルボット ピンクビス」ちゃんです。
神姫劇での写真のように頭や腕、足を格納すれば、ただのチロルチョコにもなるし、
頭・腕・足の全てを出してあげれば、このように可愛いチロルロボットちゃんになります。
腕や足は少しならば可動させる事が出来るので、小さいわりに良く出来ていると思います＾＾
種類は全４種類、大きさは本物のチロルチョコと同じサイズらしいです。

しかし、この子を見ていると、何だかチロルチョコがすごく食べたくなってきてしまいますね…(笑)